イチゴジャム作った。
材料:イチゴ 砂糖 レモン汁 水
1.イチゴを洗う
イチゴを洗う。コロコロしたイチゴがどことなく可愛い。でも、俺は今からお前らを食べるんだよ。
2.ヘタを取る
イチゴのヘタを取る。イチゴはヘタの付け根の部分に栄養が詰まっており、ヘタごと実を切ってしまうと甘い成分が逃げてしまう。ジャムの味に直接関わってくる部分なので、ここは絶対に横着をせずにひとつひとつ丁寧にヘタを取っていく。
3.隠れミッキー発見!!
かわいいですね!!
こっちにはサクランボも!
4.気付いた
あとでどうせ砂糖で煮詰めるんだから甘い成分逃げようがどうでもよくね?切った方が早えよ。なんだこの楽さ。革命か?
死ねオラ。
5.砂糖まぶして寝かせる
ヘタを除去し終わったイチゴたちに砂糖を振りかけていきます。雪降らせてるみたいで楽しかった。
砂糖まぶし終わったらレモン汁かけて30分寝かせます。Youtuberがそう言ってたんできっとそういうもんなんでしょう。理由はわかりません。
6.煮る
ゲームしてたら1時間経ってました。まぁ30分でも1時間でも多分問題ないんじゃないでしょうか。鍋を火にかけて、ときどき砂糖を加えてかき混ぜながらグツグツしていく。この時アクをしっかり取っておくといいらしい。知らんけど。
7.ビンを煮沸消毒する
出来上がったイチゴジャムを入れるビンを消毒しておく。スパゲティ茹でた鍋がコンロに残ってたからティファールで沸かしたお湯注いでビンぶち込んだ 消毒できてんのかなこれ。
8.煮詰める
煮詰めて水分を飛ばす。地獄の釜みたいな色になって楽しい。
適度にかき混ぜながらドロドロになるまで水分を飛ばしていく。ここまでで一番楽しい作業だった。見ろよめっちゃ美味そうだろ?
9.味見してみる
うっっっっっっっっっっま。
えっなにこれやっばぁ…美味すぎる。パネェ。
10.ビン詰め
お玉で掬いながらビンに詰める。果実と砂糖の結晶を一滴もこぼさないように細心の注意を払う。鍋を傾け、木ベラで最後の一雫まで注ぎ切る。
上手くいった。なにこれ宝石箱??ワクワクが止まらん。
んで注ぎ終わったら逆さにする。例によって理由は知らない。やらなきゃだめらしい。この状態でしばらく放置する。
11.冷蔵庫で冷やす。
テキトーに放置したら冷蔵庫に入れて冷やす。眠いので俺も寝る。
12.実食
コ○トコで買ったやわめのフランスパンをデカめに切ってオーブンで焼いて、乗せて食ってみる。お味のほどは
うっっっっっっっっっっっっま!!!!!!!
13.感想
うめぇ!