皆さんお久しぶりです!🤚最近はニキビを減らすために1日1杯豆乳を飲むようにしました、当ブログ編集長のみやびです❗️
ついに元号が令和になりましたね❗️今日はその辺の話をしていきたいと思います❗️(その辺ってどの辺だよ!笑)
記事も挨拶も遅れてしまいましたが、皆さま令和でもよろしくお願いします!m(_ _)m
(令和!って感じですねw)
さてさて皆さま、令和という元号を聞いたとき皆さんはどのように感じました?多くの方は「意外だな」って思ったんじゃないでしょうか?(僕だけかな?笑)
それもそのはず、ラ行で始まる大和言葉って実は一つもないんです‼️『乱』『利』のようにラ行の読みをする漢字も多数存在はするのですが、これらは全て音読みであって日本古来の読みではないんです!みなさんが違和感を感じるわけですね! ← 勝手に決めんな!笑
また『令和』という二文字を初めて見たとき、『りょうわ』と読んだ方も多くいらっしゃると思います(そんなことないかな?笑)。『りょうわ』だったら「昭和」とも韻を踏んでいて、なんとなく元号っぽい感じがしますね❗️
さて、ならば何故「りょうわ」じゃなくて「れいわ」だったんでしょうか?🤔
ひとつは現在の常用漢字表では「令」の「りょう」という読みは存在しないということが挙げられますΣ( ̄。 ̄ノ)ノ 昔の日本では「大宝律令(たいほうりつりょう)」など「令」を「りょう」と読んでいたようですが、現在ではこの読みは廃止されているんです((((;゚Д゚)))))))
『でも令和って日本最古の和歌集の万葉集から命名したんでしょ?それなら「りょうわ」じゃね?』と思ったそこのアナタ👦いい質問ですね! ← 何様w
たしかに令和という元号は万葉集の「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す」の「令月」と「風和ぎ」の部分から作られました。この「令月」は「りょうげつ」と読まれていたのではないか?と言われています(O_O)
『ならばなおさら「りょうわ」じゃないか!』と思った人が多いと思います。しかし、僕は「令月」を「りょうげつ」と読むからこそ「令和」は「れいわ」なのだ、と思うのです。← 何言ってんだコイツw
ここからは僕の憶測なんですけど、「りょうげつ」という読みは万葉集のものであり昔の日本を表すものです。
「令和」はこれから先まだまだ続いていく時代、21世紀の日本を表す元号です。だからこそ「令和」は現在は存在しない読み方をするでもなく、昔の元号である「昭和」と韻を踏むものでもない「れいわ」なのだと思うのです😤(ドヤ顔) ←そんな大したこと言ってないw
いかがでしたか?令和という元号に隠された謎を紐解いてきました!驚きの連続でしたね!!
突然ですがここで当ブログの編集長を務める私から令和元年の目標を発表したいと思います!
それではいってみましょう…みやびブログの令和時代の目標は〜…
ジャンッ!
・読者登録数1000人
・月刊1000000アクセス
この2つです!(大きく出たなw) 今はまだ到底届かない数字です!しかし!目標を高く持つことは悪いことではありません❗️何事も成せばなります‼️
これからも頑張っていきます!応援よろしくお願いします!
それではまた〜
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余談ですが紙幣のデザインが変わりますね。「ダサい」と噂の新紙幣ですが、そう感じる原因は「壱万円」の表記が「10000円」になったからだと言われています。
さて皆さん、「壱万円」と「10000円」の文字を比較したとき、どちらが高価に感じますか?多くの方が前者の「壱万円」を高価に感じる、と答えると思います。言い換えれば10000円は「価値が低く見える」ということです。お金の価値を低く感じたら、つい物を買っちゃいますね。
経済が活性化するといいですね。