文圧

学祭レポート課題課題と大学生の日常に忙殺されておりまして後から振り返ってみれば嗚呼あの毎日は幸せだったなとか如何ほど望めどもう決して手に入らない蒼く美しき学舎での日々を想い哀愁やら郷愁やら何かは分かりませんがどれかしらの愁に浸るであろう日常を過ごしていたのですが他人事ならまだしも忙の只中ではそれが幸せだとは気付かない訳でありましてまあ大体そんな感じでした。急流を流れる木の葉の如くクルクルときりきり舞いのままで生きて往くのが許されるのは幾つまでなのだろうかと益体もない事を考え振り返り考え導き出した結論は一日一日を積み重ねていけば必ずや何処かしらには到着するだろうという何ともまあ平凡なモノでありましてつまりは毎日を大切に生きようと今一度決意した次第で御座います。世の人間は環境が変わると今まで自分が所属していたコミュニティを矮小に思うのか突然それ等を軽視しますがそれは全くもって勘違い甚だしい行いでありこれまで自分が成長できたのは毎日の早起きによって一日を長く使えたからでありやれ絶起だのやれ一限切りだの私が神サマならこの莫迦モノがと罰の一つでも与えますでしょうが未だそれが無いのは偏に神サマの御慈悲と言えるでしょう。なむなむ。土煙を上げて追いかけてくる現実からの逃避行もそろそろ終わりのようでまだまだ名残惜しい気持ちと有閑に浸っていたい気持ちも有りますがいつまでも逃げていてもどうにもならない類の問題というのは此の世に数多くの存在が確認されておりまして此れは多分そういう類に属するモノなのでそろそろ筆を置きたいと思います。末筆ながらここまでお付き合いして頂いた根気強くてとびきり意地っ張りな皆様に感謝を。有難う御座いました。